チタンテックスのウイルス不活化効果試験（エビデンス取得）を行う。

試験は、新型コロナウイルス株を使用して、10時間経時段階のウイルス不活を判断したもの。

尚、10時間ポイント試験の為、中間ポイントデータ（時間減少率データ）は無い。

チタンテックスのウイルス不活化性能は、10時間経時段階で99.9%以上の性能となり、

実用レベル性能を得た。

■試験機関　株式会社食環境衛生研究所（群馬県）

　　　　　　試験番号：217072N

※HPではここまでの掲載になりますがより詳しい資料の請求が可能です。必要な方はお問合せよりご連絡ください。

「チタンテックス」を利用したウイルス不活は、成分が塗膜形成を行う為、長期にわたるウイルス不活を可能にする。

●新型コロナウイルス不活化試験が紫外線のない状態で行われたように、「チタンテックス」は通常の光触媒と異なり、光の無い場所でも効果を発揮し続けます。「チタンテックス」は全環境対応、24時間抗菌を実現させます。

現代では、感染症対策や室内環境美化のために空気清浄機が多くの場所で使われています。空気清浄機や加湿器など多くの機械類は多量の石油を用いて製造され、水や電気などの天然資源をランニングコストとして使用します。日本では、恵まれた気候と広大な森林や山々の影響もあり、水は豊富にあるといえます。しかし、世界規模でみると水は大変貴重な天然資源のひとつです。
このような問題に対処する１つの方法として、光触媒コーティングの導入は環境保護活動に繋がります。無尽蔵な太陽光エネルギーを利用して、ニオイの原因物質や病原菌、ウイルス、カビ、花粉など人体に有害な物質を自然の力で分解し、清潔な室内環境をつくる技術です。

・光触媒コーティングは水回りや窓、窓枠などのガラスにも施工可能ですが、水回り、ガラスに対しては他の施工場所と比べて、効果、持続性が薄くなります。

・エアーコンプレッサーを用いて施工するため騒音が発生する場合があります。あらかじめご了承ください。

・施工箇所に物が置かれている場合、あらかじめご移動をお願いいたします。ご移動が難しい場合や、重くて動かせないなどの場合は、当日私共のほうで移動が必要かの判断も含めて対応させていただきますのでご安心ください。