光触媒という言葉を聞くと、どういったイメージをお持ちになるでしょうか？

名前は聞いたことあるけれど、どんなものかよくわからない…。 そんなイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか。

光触媒とは、光を当てることで化学反応を促進させる触媒技術です。 もっと簡単に言うと、光を当て、汚れた物質と化学反応させることで空間をきれいにする技術です。

実は昔から身近にあった技術で、今では家の外壁やガードレールなど様々な場面で使われています。 

そして、この技術はおよそ５０年前に日本で発見された技術です。

かねてから環境汚染問題を改善するにはどうしたらいいか考えていた際に、この光触媒に偶然出会いその可能性に魅了された私は、この技術を広め世の中の役に立てるようなことができないかと考えました。

光触媒は近年の技術開発により、蛍光灯などの光でも効果を発揮できるようになり屋内へ施工することが可能になっております。

コロナ禍が続く日本において今、光触媒は除菌・抗菌剤として大きな注目を集めております。

私たちは光触媒技術が感染症対策になるだけでなく環境問題をも解決する技術であると確信しています。

人々が安心して生活できる空間を提供し、さらに環境保護にも役立つ製品は他にはありません。

光触媒の技術を広め、皆様の住空間そのものが『人と地球の未来のために』役立つなんて夢のようですが、一歩ずつ皆様と前進して叶えていきたいと思います。

日本で多くの「ありがとう」を集め、この技術を世界に広めるため、仲間とともに日々精進していきます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　岡村 彦輝